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2017.06.15 Thursday | - | - | -
DVDコンテンツ市場・・・・
 「DVDコンテンツ市場の新たな人気分野ノウハウ系とヒットの鍵を握る動画共有サイト」 メディアサボール 07.08.27

「Billy」といえば、「Bootcamp(ブートキャンプ)」。それはダイエットのエクササイズのひとつとして、人気を博しているDVD作品だ。深夜の通信販売のCMから始まり、動画サイトにその一部の画像が流れ、ネットユーザーの中で噂が噂を呼んでいったヒットコンテンツだ。
「Billy’s Bootcamp(ビリーズ・ブート・キャンプ)」は、アメリカの軍隊で行われている、短期集中で体を絞り込むためのトレーニング法で、アメリカ陸軍の専属トレーナーをしていたBilly Blanks(ビリー・ブランクス)が独自に開発したエクササイズ。
「女性にも気軽に行える」というふれこみで、ダイエット・ブームにのり、テレビの通販番組での宣伝をはじめ、クチコミやネットで広く知られていった。トレーニングツールとして、筋肉に負荷をかけるためのバンドも付いている。
日本のAmazonでは、DVD部門で常に上位に位置している。しかも、「Bootcamp Elite Mission One:Ger Stated(2006)」だけでなく、「Basic Training Bootcamp(2005)」や「Bootcamp Elite Mission Two:Maxium Power(2006)」、「Bootcamp Elite Mission three:Rock Solid Abs(2006)」といったシリーズも好評のようだ。また、「Billy」の「Bootcamp」シリーズだけでなく、他のエクササイズのDVD作品も軒なみ上位を占めている。
DVD市場といえば、映画やアニメ等を中心に展開されてきた。実際に、外国映画では「スパイダーマン」や「ハンニバル」、「不都合な真実」、「ロッキー・ザ・ファイナル」、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」など、劇場でもヒットした作品が並ぶ。
その状況は日本映画のDVD市場でも同じで、「黄色い涙」や「バッテリー」、「バブルへGO」、「それでもボクはやってない」、「アンフェア」など話題作が売れている。
アニメDVDの市場においても「コードギアス」や「らき☆すた」、「おおきく振りかぶって」、「灼眼のシャナ」などの新作のみならず、「機動戦士ガンダム」、「新世紀エヴァンゲリオン」、「功殻機動隊」など従来からのヒット作、ネット上で話題になった商品ばかりが売れ筋となっている。
ノウハウ系のDVDに限らず、映画やアニメのDVDで人気の上位を占めるには、やはり、ネットでの評判が欠かせない。
たしかに、アフィリエイトでのクチコミも効果がなくはない。しかし、動画コンテンツとして売れ行きに影響が出るまでには、ブログだけでなく、YouTubeやニコニコ動画で取り上げられたり、一部の動画が別の動画とのアレンジがされ、パロディ化がなされているものが多い。
さらには、「Billy’s Bootcamp(ビリーズ・ブート・キャンプ)」では、ユーザー自身がエクササイズをしている様子がYouTubeに流されているものも増えてきた。アニメでも、「らき☆すた」や「涼宮ハルヒの憂鬱」などのテーマソングの振り付け(「らき☆すた」ダンスや「ハルヒ」ダンス)をユーザー自身が踊っているものが多数流されている。ユーザー自身は、単にエクササイズをしたりするだけでなく、“参加”による楽しみを獲得しているのだ。
料理などのDVDでは、「NHKきょうの料理」や「キューピー3分クッキング」、「水野真紀の魔法レストラン」などのテレビ番組との連動によるコンテンツがヒットしている。「えいごであそぼ」や「アンパンマンとはじめよう!」などの子どもの教育に関するものも、テレビ番組をDVD化したものがほとんどだ。
こうした知識系DVDは内容のたしかさが重視される。また内容が他の商品と重複しているのであれば、差別化を計るために、ある程度は知名度が必要となってくる。
エンターテイメント色が強ければ強いコンテンツほど、ユーザー自身がいかに楽しめるか、たとえば、一部のユーザーが動画サイトでの“参加”という流れができるか、といったことがヒットにつながりやすい要素となる。
最近では、「Billy’s Bootcamp(ビリーズ・ブート・キャンプ)」シリーズに体力的についていけないユーザーが、「パワーヨガ」ものに手を出し始めているとの話もきく。ただ、YouTubeなどの動画サイトでは「ヨガ」の文字列では検索できるものの、「パワーヨガ」で検索してもコンテンツは出てこない。まだ、クチコミレベルを超えていない、ということか。これが動画共有サイトに映像が投稿され、ネットユーザーの視聴が広がるとヒット作品が生まれるだろう。
さまざまなパロディが作られる動画投稿サイトでの映像。私自身も、「涼宮ハルヒの憂鬱」や「らき☆すた」を知ったのは、動画投稿サイトでのパロディ映像だった。人気がある作品はパロディがよく生み出される。そして、元々の作品を知らない人たちの間にも広がっていく。
パロディ映像が広がると、日常会話で話されたり、テレビに出演するお笑い芸人等のネタとしても扱われる。このようにして、映像コンテンツのヒット作品が生まれていくのではないだろうか。
2007.08.29 Wednesday | Mediasabor | comments(0) | trackbacks(0)
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